どんぐり備忘録

アラサーOLのブログ 映画、暮らし、日々の記録

ひらまさ君1

こんにちは。どんぐりです。

 

昔の婚活記録です。今はお休み中です。

 

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婚活を始めてすぐ、アプリでやり取りして会うことになった

ひとつ年上のひらまさ君。

(身長高い星野源みたいな感じで、逃げ恥の時みたいな私服)

身長180センチ、仕事は地元で大きい企業の事務職。

 

メッセージのやりとり中は

・同じバンドが好き

・同じ楽器をやっていた

・私の親友と同じ母校でなんとなく親近感

 

共通点が多く、

レスのスピードも早すぎず遅すぎずで、1週間くらいやりとりしたころに、

お会いしましょうと誘ってくれた。

 

第一印象は身長高!細マッチョ!という感じ。

仕事帰りだったので、お互いスーツ。

脚が長いのでモデルさんみたいに着こなしていた。

 

予約してくれていた居酒屋さんで夜ご飯。

 

昔はださかったけど、ダイエットして、禁煙して、

髪型や服装に気を遣うようになったんだ。と話す感じが好印象。

昔の写メみせてくださいよ~と詰めると恥ずかしがって見せてくれないのも

かわいいな~って。

 

平日だったので1次会で帰ることは決めていて、

スマートにお会計を済ませてくれていた。ありがたや。

 

ただ、この彼とは合計3回会うことになるのだけど、

初回中盤から既に、「私会話頑張ってるなあ・・・」という気疲れを感じてしまう。

口下手で、というのはメッセージで知っていたし、

まあ1回目だから緊張してたのかも。優しい人なんだ、というのは痛いほどわかったし。

と気をとりなおし2回目の約束をする。

 

私も口下手だからこそ、婚活じゃなくても初対面の方とお会いするときは、

会話のネタを準備してから臨むけどなあ、と頭のはじっこで意地悪くも思う。

 

 

帰り際にラインを交換する。

家へ向かう電車の中、ひっきりなしにひらまさ君からラインが届く。

アプリの時はそうでもなかったのに、絵文字が盛りだくさんのラインで、

少しテンションが下がるのを感じてしまう。

自分が面倒くさがりで絵文字不使用派なせいか、

ラインを開くのも疲れるようになってしまった。

 

続きます。