ひらまさ君1
こんにちは。どんぐりです。
昔の婚活記録です。今はお休み中です。
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婚活を始めてすぐ、アプリでやり取りして会うことになった
ひとつ年上のひらまさ君。
(身長高い星野源みたいな感じで、逃げ恥の時みたいな私服)
身長180センチ、仕事は地元で大きい企業の事務職。
メッセージのやりとり中は
・同じバンドが好き
・同じ楽器をやっていた
・私の親友と同じ母校でなんとなく親近感
共通点が多く、
レスのスピードも早すぎず遅すぎずで、1週間くらいやりとりしたころに、
お会いしましょうと誘ってくれた。
第一印象は身長高!細マッチョ!という感じ。
仕事帰りだったので、お互いスーツ。
脚が長いのでモデルさんみたいに着こなしていた。
予約してくれていた居酒屋さんで夜ご飯。
昔はださかったけど、ダイエットして、禁煙して、
髪型や服装に気を遣うようになったんだ。と話す感じが好印象。
昔の写メみせてくださいよ~と詰めると恥ずかしがって見せてくれないのも
かわいいな~って。
平日だったので1次会で帰ることは決めていて、
スマートにお会計を済ませてくれていた。ありがたや。
ただ、この彼とは合計3回会うことになるのだけど、
初回中盤から既に、「私会話頑張ってるなあ・・・」という気疲れを感じてしまう。
口下手で、というのはメッセージで知っていたし、
まあ1回目だから緊張してたのかも。優しい人なんだ、というのは痛いほどわかったし。
と気をとりなおし2回目の約束をする。
私も口下手だからこそ、婚活じゃなくても初対面の方とお会いするときは、
会話のネタを準備してから臨むけどなあ、と頭のはじっこで意地悪くも思う。
帰り際にラインを交換する。
家へ向かう電車の中、ひっきりなしにひらまさ君からラインが届く。
アプリの時はそうでもなかったのに、絵文字が盛りだくさんのラインで、
少しテンションが下がるのを感じてしまう。
自分が面倒くさがりで絵文字不使用派なせいか、
ラインを開くのも疲れるようになってしまった。
続きます。