どんぐり備忘録

アラサーOLのブログ 映画、暮らし、日々の記録

バチェラーシーズン2に学ぶ

こんにちは。どんぐりです。

 

在宅勤務の楽しみの一つは、好きにBGMを選べること。

最近はイスラエルのバンドにはまっている。

もっともっと暇で、ルーティンワークのような、気を抜いてできる仕事を

しているときは、既に数回見た「バチェラージャパン」を横目に、

仕事をしています。さぼってないよ。

 

シーズン1は物語として面白いのですが、私はシーズン2の登場人物が好き。

推しメンが多いのです。

まず小柳津さん、素敵ですよね。人としてあたたかそうだし、知的で、

陽キャらしくくどい表現を交えたりするけど、人の気持ちを引き出すことが上手で、

フォローアップがうまくて、さすが大きな会社でたくさんの人たちとしのぎを削っている人だ…と感心する。

毎回のデートにテーマを設けたり、公平でなく接するところも、いいなと思う。

 

もっともっと大好きなのはガールズ達。

最後のローズを争った、小口那奈子さんと、倉田茉美さんの、すっかりファンになりました。

ラストに残ったのがこの二人だったの嬉しかった!

年齢そんなに変わらないのに、二人はなんてきらきらしていてかわいくてかっこいいんだろう…真似してえ~。と思って、ミーハー心からちょっと分析してみました。

 

小口奈那子さん。

重みのあるボブをかきあげる仕草と、照れた時にくしゃっと笑う顔が好き。

最初から最後まで、ずっと静かな雰囲気を湛えていましたね。

あと鎖骨が本当にきれい。華奢だけどサーフィンやってるから筋肉もありそう。

ただ、彼女のファッションはちょっと真似しづらいというか。

小口さんの体型だからこそ、着こなせる服が多い気がする。

https://imnanabanana.thebase.in/items/20814540

こんな感じ。

ぴたっとしていて、体型を隠さない、ヘルシーな肌見せのトップス+スキニー、

すごくすごく小さいバッグ、というのが私のイメージです。

バチェラーで付けていた、大振りなターコイズブルーのピアスなんかも、

とってもおしゃれだけど、私は日本人の少なそうなリゾート地でしか身に着けれないな…

私なんかが真似するなんて恐れ多い。

美しい彼女だからこそ、着こなせるんだろうな。

ほんと私の思い描く「いい女」そのもののイメージです。

 

倉田茉美さん。

もうほんっとかわいくてどタイプ。

ちゃきちゃきしてテンポの速い喋り方が好き。頭の回転早いんだろうな。

インスタで太らない努力をしています、1日1時間は歩いて、1日1.5食です。

ってたしか答えていて、やっぱりきれいな人は毎日の努力の積み重ねなんだな~と。

youtubeで、初対面の人には、相手の仕草や反応を観察して、ちょっとだけ相手をいじる、いじったところを「でも私はそういうとこ好きよ」みたいな流れにもっていく、

ってお話されててすごいモテテクニックだ~~~と思いました。(うろ覚え)

ファッションは、小口さんに比べると、カジュアルめでとっつきやすい感じ。

ボーイズライクもフェミニンもきれいめも全部着こなしちゃうとこがすごい。

イラストレーターで、色を日々扱う仕事をされているせいか、服も色で楽しんでいる感が強め。

バチェラーではきれいなブルーや赤のトップス、印象的でした。

あえて真っ黒のシンプルなドレスを着てきたカクテルパーティも、

印象ががらっと変わり、凛としてきれいだった。

 

フェミニンな服でも甘々じゃなくて、レースでセクシー路線にしたり、

ボトムスはジーンズで辛めにしたり。

最近はネットショッピングするときに倉田さんっぽい服を無意識に探してしまう。

倉田茉美ちゃんに、私はなりたい!

 

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今日は散歩していたら生まれて初めてアナグマを見ました。

最初猫かと思ったけど、猫にしては動きが軽やかでなく、どこどこ歩く。

通りゆく車も急ブレーキをかけて、横断を見守っていた。

アナグマ」って私知らなくて。見たことないし。

「イノシシ タヌキ 合いの子」で思わずぐぐったりして。

でも思うようにヒットせず、父に尋ねて、

再度アナグマの画像を検索すると、こいつだった。

四半世紀以上生きていても、初めて目にするものはたくさんある・・・。